ちんずーは生涯学習

日々の出来事で面白かったことや不思議に思ったこと、たまに物語的なものも書こうと思ってます

アメリカでウケたジョーク

6 years ago...I had lived in America for five months. On the weekend, I sometimes spent time with my host family. Today I want to introduce my American joke that it was successful  in making host family laugh.

 

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First, as a premise, I was in a long distance relationship at that time. He had a room key of my apartment in Japan . And I asked him to check my credit card statement every month.

 One day, he told me..

"Why do you go to Pizzahat twice or three times a week?!"

Actually, I was a heavy user of Pizzahat. And he continued..

"So you are getting weight!!"

I was so sad and got angry. 

After that, when I went to Pizzahat,

I paid in...

CASH!!!

 

 

いかがでしたでしょうか?

以上がアメリカにいた頃にホストファミリー的な人に話したところウケたジョークです。

アメリカにいたのが6年前で、それから全然英語使ってないので間違えてるとことかあると思う文章ですみませんが、雰囲気が伝わればいいなぁと思いました。

ちなみにこのジョーク、日本語で日本人に言ったら全然ウケませんでした。

多分、英語と日本語の語順の違いによるものかと思います。

 

【日本語】

当時、わたしは遠距離恋愛をしていました。彼はわたしのアパートの鍵を持っていて、毎月クレジットカードの明細を見てもらっていました。

ある日、彼は言いました。

「なんでピザハットに週2〜3回行ってるの?!」

実際、わたしはピザハットのヘビーユーザーでした。そして彼は続けました。

「だからどんどん太るんだよ!」

わたしはショックを受け、怒りました。

それからというもの、ピザハットでは現金で支払いをするようになりました。

 

……う〜〜ん、という感じですよね。

この話のミソは、現金を使うことによってカード明細には載せないようにしてピザを食い続けてるということなので、最後の「CASH!!!」のところで笑いが取れたのですが、日本語の語順だと微妙なところに現金という単語が入ってしまう…

「それからというもの、ピザハットの支払い方法を変えたよ……現金にね!!」とでも言えば良かったのでしょうか?

う〜〜ん…って感じ?そもそもこの話自体う〜〜んって感じ?ただ、ホストファミリーが優しかったって感じ?

 

 

以上が、外国語で人を笑わせられたっていう嬉しい思い出と、語順の大切さを知った話でした(^o^)

 

キックボクシング体験

ヨガを断念した(飽きた)わたしは、キックボクシングを始めることにした。本日、無料体験に行って来た。

 

1時間の体験を終えて分かったことがある。

明らかにわたしのリズム感がないのだ。

無料体験には、わたしの他に2人の女性が参加していた。1人はわたしと同じくらいのレベル(でも確実にわたしよりかは出来る)だったが、もう1人はダンス経験者で上手かった。

 

最初はストレッチから始まったのだが、ストレッチを終えた頃に、先生が「大丈夫ですか?」と聞いてくれた。

ストレッチだけで大丈夫ですか?ってやばくない?わたしから悲壮感が漂っていたのだろうか…。

普段運動しないことによって、体力以外にも、色んなものが奪われていたのかもしれない。悲しくなるとともに、下手すぎて自分で自分にウケた。

パンチはなんとか出来るが、パンチの後の足でのガードが難しい。むしろパンチしつつ、足でガードとかしちゃうから、昔の日本人か?って感じだった。

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 昔の日本人のナンバ歩き

これをパンチ、キックバージョンにしたのが今日のわたし。

 

サンドバッグにパンチは出来たんだけど、キックがいかんせん難しい。パンチによって揺れたサンドバッグがこっちに戻ってくるタイミングでキックをすると、下半身に筋肉がないせいかサンドバッグに転ばされそうになる。いわゆる、自滅。

 

キックでのミット打ちも、タイミングが合わなくて先生も若干困ってる顔してて申し訳なかった。こいつやべえって思われたかもしれないが、わたし自身もわたしやべえって思ってたからな!!

 

でも、入会した←

とりあえず、足でのガードがちゃんと出来るように頑張るとこから始める!

 

あと、昨日の浦島の続き

もうちょっと色々ネットで調べてみると、そもそも乙姫は「決して開けてはなりません。」って言って玉手箱を渡したっていうストーリーもあるらしい。

なんで開けてはいけないものを渡すの?さらによく分からなくなった。

 

浦島太郎は疑問点の宝庫

有名な日本昔話に、「浦島太郎」がある。

 

あらすじ
浦島太郎という漁師が年老いたおっかさんと二人で暮らしていた。

ある日、浜辺で子ども達が一匹の子ガメをつつきまわしているのを見たので、助けて海へ逃がしてやった。数年後太郎が海で釣りをしていると、大きな亀がやって来て、昔助けてくれたお礼にと海の中の竜宮へと連れて行かれた。竜宮では美しい乙姫さまに歓迎され、魚たちの踊りや、素敵なご馳走でもてなされ、楽しい毎日を過ごした。

しかし何日か経つと太郎は村に残してきたおっかさんのことが気になって、だんだん元気がなくなってきた。それを察した乙姫さまは「村に帰って、もし困ったことがあったら、この玉手箱を開けなさい。」と言って、太郎を送り出した。

太郎が亀の背に乗って村に帰ると、自分の家はおろか村の様子がすっかり変わっていて、太郎の知っている人が一人もいなくなっていた。太郎が竜宮で過ごしているうちに、地上では何十年も経っていたのだった。困った太郎は、乙姫さまに貰った玉手箱のことを思い出した。

蓋を開けると、中から白い煙がもくもくと出て、たちまち太郎は白いひげのお爺さんになってしまった。

 

色々と疑問が湧く物語だ。わたしは主に3つのことが気になった。

  1. おっかさんのこと
  2. なぜお爺さんになったのか
  3. この話から得る教訓とは

 

まずは1から。

この話をおっかさんサイドから見てみると、とても悲しい気持ちになる。息子がある日を境に居なくなってしまった。浦島太郎が地上に戻ってきた時には何十年も経っていたということは、年老いたおっかさんはすでに亡くなっていただろう。手塩にかけて育てた息子が居なくなったときの胸中はいかほどだっただろう。浦島太郎が帰ってくるのを待ちながら、一人で寂しく死んでいったかもしれない…一方その頃、浦島太郎は宴を楽しんでいたかもしれない。

どうしようもない鬱妄想が出来上がってしまった。

 

次は2だ。

亀を助けるという善行をしたのに、なんで最終的にお爺さんになるという罰ゲームをくらったのか。

これは他の人達がどう考えてるかすごく気になったので、ネットで『浦島太郎 ラスト』等で検索し、みんなの考察を覗いた。その中で圧倒的な割合を占めていたのは、「乙姫が嫉妬し、嫌がらせで玉手箱を渡した」という意見。

乙姫の性格が圧倒的に悪すぎる。だって乙姫は、「村に帰って、もし困ったことがあったら、この玉手箱を開けなさい。」って言ったんだよ?困った相手に対して嫌がらせでお爺さんにするって悪の所業。

そもそも、『乙姫の嫉妬』とはなんだろう?と思う人がいるかもしれないが、「どうして美しい私と楽しい竜宮で楽しい楽しい宴をしてるのに帰りたがるの?ぷんぷん」ということらしい。つまり、乙姫はメンヘラ 。

 

以上がネットで多く見かけた意見だ。でも、私の見解は違う。

結論から言うと、やっぱり乙姫は浦島太郎になにかあった時、救いの道を授けたかったんだと思う。

お爺さんになるって、一見マイナスイメージだけど、自分のことを知ってる人がいない、もしくはすでに亡くなっている数十年後の世界に行っても虚しいだけだから。お爺さんになれば、先は短くなる、寂しい思いも少しの間。 一種の救いの道だったんではないかな〜〜と思う。

 

物語によっては、最後は鶴になるバージョンもあるらしい。やっぱり、浦島太郎を絶望から救う為の玉手箱なんじゃないかなと思う。

でも乙姫の説明不足、減点。

 

最後に3。

この物語から何の教訓を得るだろう?

「うつつを抜かしてると大変な目にあうぞ」ってことかな、やっぱ。

教訓は得ないかもしれないけど、想像力は働かせられる良い物語なんじゃないかなーと思う!

 

浦島太郎を研究してる人いっぱいいそうだし、今度図書館行った時に調べてみることにしよう。

 

 

セブンアップ先輩との思い出

皆様には、先輩と呼べる飲み物があるだろうか。

 

私は、ある。

 

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セブンアップ先輩だ。

私と先輩の出会いは約6年前。私がアメリカ留学をしていた頃だ。

私は学校のカフェテリアでフルーツをちょくちょく食べていた。それが原因かは分からないが、軽めの食中毒になった。学校の保健室に行き、先生に腹痛があると伝えた。

先生「日本人だからどうなるか分からないから薬はあげられない。」

私「どうすればいいんでしょう…?」

先生「3日間、セブンアップで過ごしてください。

私「セブン…アップ?」

 

その時だった、セブンアップ先輩のことを知ったのは。学校の売店に行き、セブンアップ先輩を4〜5本買った。これが当面の私の主食になる。

 

腹痛がまじでヤバイ…セブンアップ先輩を飲む。癖が強くない、爽やかな炭酸飲料。日本だと体調が悪い時にはお粥などを食べるだろうが、こちらではとりあえずカロリーが取れる炭酸飲料なのだろうか…と思いながら先輩を飲んだ。薬なし、先輩のみ。

3日間、私は先輩と過ごし、仲はどんどん深まっていき、いなくてはならない存在になった。3日が過ぎ腹痛が治った際には、先輩から離れていいのか不安を感じた程である。

 

まず間違いなく、あの時の私の命をつないでくれたのはセブンアップ先輩だ。

現在私の職場には自動販売機があり、そこには先輩が陳列されている。自動販売機の前に立つ時、私は「先輩、今日もお疲れ様です!!」と心の中で言う。

ちなみに他のドリンクは110円だが、なぜか先輩だけ130円で売られている。格の違いがこんなところに表れているとはさすが先輩だぜ!と思いながら130円を入れて先輩を押すと20円のお釣りが返ってきた。表記が間違っていただけらしい。おちゃめな一面もある先輩である。

 

余談だが、軽めの食中毒になった時に先生が

「3日間、ルードビアで過ごしてください。」と言わなくて良かったな、と思うことがある。

留学時代の私の朝ごはんは大体コーラかホットチョコレート、もしくは何も食べなかったのだが

私のお腹の音がうるさすぎて、クラスメートがルードビアを買ってくれたことがある。

私「ルードビア、初めて飲むなぁ!」

ごくり

私「あ……まずい…!」

全て飲んだ。貰い物だし。

また別の時、私が勉強をしているとクラスメートが、エナジードリンクのでっかいMonsterを買ってくれた。

私「なんだこの爪跡は…(ごくり)……まずい…!」

となった。全て飲んだ。

 

あの時、先生がルードビアかMonsterを3日間飲みなさいと言わなくて良かった。いや、Monsterはないか、摂取量超えて死にそうだし。

とにかく食中毒の思い出が良い思い出になったのは、明らかにセブンアップ先輩のおかげ。

 

これからもまじリスペクト、先輩、永遠に!!

 

ちんずーという名前の由来

ちんずーという名前の由来について書こうと思います。私を極少数の人が「ちんずー」と呼ぶと、8割方の人が「なんでちんずーなの?」と聞いてきます。

 

私はなにも、堂々と下ネタを言っている訳ではありません。

私の本名を中国語読みすると、「ちんずー」になるのです。ある意味、本名です。

 

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ほうれん草という野菜

ほうれん草、食べてますか?

 

私はほうれん草が大好きです。ほうれん草を食べると、「ほうれん草天才!!ほうれん草天才!!」となり、テンションがぶち上がります。神様が作った野菜です。スーパーでほうれん草を買うだけでワクワクします。

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髪型のはなし?

今週のお題「髪型」

はてなブログのお題に挑戦してみる。ただ、髪型というより、美容院での思い出のことを書きたい。

 

私は美容院に行った時、たまに美容師さんに質問をする。普段、美容院について疑問に思っていることを。今までした質問は、「カットの練習をするマネキンは高いのか」といったことや「そのマネキンを捨てる時はどうするのか」、「髪の毛を洗ってる時にお客さんと目が合うとやっぱり気まずいのか」などといったことである。ちなみに、質問の答えは忘れてしまったので、今度美容院に行った時にでも美容師さんに聞いてみて欲しい。

 

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